南方見聞録

関空11:00 インドネシアガルーダ航空で6時間半 バリ島デンバサール空港に4時半に無事着陸しました。 機材はどちらかと言うと、ちょっと古め、トイレのドアーのロックが壊れているし、イアホンも壊れていましたが、スチワーデスの笑顔と、ビンタンビールのお陰で、快適なフライトでした。
空港については、テロの影響か、厳重なチェックを受け、ようやく入国できました。
入国ゲートで、出迎えてくださる現地スタッフとも無事合流することが出来、ホテルまで送ってもらいました。ホテルはヌサドゥア地区で、リゾートエリアとして3箇所のゲートがあり、そこも武装した警官がおり、車両の下を鏡で確認するわ、トランクの中も確認していました。そしてそのゲートを通過してもなお、ホテルの敷地に入る際に、ゲートがあり同様にチェックがありました。またホテルに入る時にも、手荷物検査、金属探知機による検査と厳重な検査があり、やっとホテルに到着することができました。
いよいよ、これから、憧れのリゾート!
ウエルカム・ドリンクをご馳走になり、お部屋には、ウエルカムフルーツ
バナナに・・えーと何やらわかりませんフルーツが沢山、えーがな 盛り上がってきました。窓の外を見ると、綺麗に刈り込んだ芝生の中にヤシの並木 ブーゲンビリヤの花 ハイビスカスの花 その先には青い海 えーがな 雰囲気最高ですわ!
夕食は、教えてもらったレストランでインドネシア料理、 
7時に迎えに来てもらい、ホテルから数分のレストランに到着
メニューは、英語しかありませんでしたが、ローマ字頼りでなんとか注文、ロブスターやお魚の焼いたのや、サテーとかじゃんじゃん出てくる、もちろんビンタンビールもどんどん、おなか一杯 これで二人食べて2500円くらい 美味しさもさることながら、金額の安さも最高です! 
次の日からは、リゾート満喫
バリ島はオーストラリアや欧米のリゾート客がとても多く、映画で見る風景そのままが目の前に広がっています。
その外人のスタイルには程遠い貘貘の店主ですが、見よう見まねでプールサイドの椅子に寝転んだり、ビーチに出て寝転んだり、時には本なんぞ読むふりをして、外人のお姉さんを見たり、と大ハシャギの毎日でした。
挙句の果てには、体中 まっかっか かちかち山状態 情けない!
そんな小さな失敗はつきもの、今回の旅の結論!
貘貘の店主は、リゾートがよく似合う!だ 
以上
こんな、しょうもないもん見たないわ! と言った お叱りもなく
ご拝読有難うございました。