お待たせ?プーケット旅行記だ!

gyo-za-baku2007-07-03

飛行機好きの店主、今回はバンコクでの乗り継ぎがあるので往復4回飛行機に乗れると、喜び勇んで関空から乗り込みました。
が、バンコクまで6時間、バンコクでの待ちが2時間、バンコクからプーケットまで1時間半と、ほぼ10時間の旅は、この歳では、ちょっとキツかったです。それでもお疲れモードながら、それなりに機内のビールは、たらふくいただきました。
まず第一のトラブルは、プーケット国際空港に到着し荷物を探していると、一向に荷物が出てきません。
みんな自分の荷物をとって出て行きますが、私たち十数人の荷物が出てきません、日本人2、3人と外人が多数 みんなキョロキョロ不安な目つき、言葉が喋れませんので、不安ばかり・・・ そこでその中の誰かが、プラカードをもった、いかがわしき男と喋っていて、一目散に別の方向にかけだしました。それを見た他の乗客も続いて駆け出しています。私たち夫婦は、「なんで・・・」
そのプラカードを持つ、いかがわしき、おっさんに近づいてみると、乗り継ぎの時に貰って胸に着けていたワッペンとおっさんの持つプラカードの絵が同じだと気づきました。その、おっさんは、プラカードを持って、乗客に乗り継ぎの人は、あちらで荷物を受け取ってちょうだいと、親切に言ってくれていたんです! ohサンキューと言って、あわててダッシュ!2年前の香港の様に、私たちの荷物だけ、寂しく回っていました。
ホテルに到着し、部屋に案内してもらいました。そこで第2のトラブル? ツインを指定していたのですが、ダブル、それも
ハッピー ハネムーン!! とベットに花びらで描かれています。え! わてらハネムーンかいな? うれし はずかし え!
旅行会社の配慮か、間違いか ハネムーン旅行で登録されてたみたい。 ま ええか 今回は再婚気分でハネムーン がんばるぞい!
翌日、早速 ハネムーンの特典 新婚さんそろってのホテルのスパご招待していただきました。
スパのスタッフも、苦笑いでしたが、これは、とてもうれしい、トラブルでした。
5月は雨季ということもあり、けっこう雨がふり、西風も吹いていましたので、海には入れませんでしたが、ホテルの中でゆっくりさせてもらいました。
プーケットと言えば、津波が思いだされます、2004年12月におきたスマトラ沖地震プーケットにも津波が押し寄せ、
沢山の方が犠牲になられました。
その教訓か、ビーチに面している道路には、TUNAMIと書いてあり、避難先が記されています。
また、お店に入ると、2メーター位ある位置に、津波が押し寄せたラインが描かれています。
私たちが見た、津波に関するものは、それくらいで、ホテルや商店は、完全に復興され、人々もとても明るく生活されていました。
南国のリゾート地特有の青い海と青い空、それと緑が一杯!是非、また行ってみたい所でした。