バリ島ボラボラ

gyo-za-baku2011-05-25

おかげさまで、どうにかバリより帰って参りました。
と言うのは、帰りの飛行機が乱気流で揺れること、落ちること、こわーい思いいたしました。
帰りは深夜便のため、ゆっくり寝ようと思い、チェックインの時、後部座席を指定して、中央の座席を独り占めにし、寝ころんでいたにもかかわらず、揺れと機長のアナウンスでほとんど眠れませんでした。
あまりにも段取りがよすぎ、そのつけが廻わりました。反省!
今度のバリは、ちょっと変則的
長男夫婦の、ハネムーンと御一緒ツアーです。
ネムーンはゴールデンウィーク後で一致、私たちはバリ、長男夫婦は、モルジブへと検討していたみたいでしたが、この時期モルジブは気候が悪く断念し、その他いろいろと検討した結果、私達と同じバリになrいました。
もちろん、飛行機は一緒ですが、向かい合わせではなく席は別々、バリについても、別行動です。
でも私たちも、ちょっと、元新婚さん気分!で
初日は。ウブドの小さい、コテージに着きました。
さっそく、お目当てのスペアリブを食べに、ヌーリーズ・ワルン行きました。
肉の焼いた、香ばしーい匂いがします。もうすぐだ!
煙を発見! お店発見! 店先で骨の付いたステーキを焼いている発見!
席に案内してもらって、早速スペアリブとビンタンビール・ラージを注文!
すこし待つこと、横幅10センチ縦20センチ骨に肉が引っ付いたステーキが、
な、なんと、2枚も それで、一人前、80000ルピア、8万円とちがいますがな、800円ですがな。「ありがたーい!」
牛肉で、このボリュームで、このお値段、お味も最高!、サイコー輝彦!
このギャグを、この後も連発しました。日本では言えないギャグ
ビンタンビールも最高! サイコー輝彦!だがな!
ママさんは、しらけてました。
ウブド文化に触れ、2泊して、ジンバランビーチに移動いたしました。
内陸のウブドとは、対照的な開放感あふれる地域です。
店主、朝が大好き、早朝のお散歩大好きです。
朝って、気持ちが晴れやか、心も開いています。みんなニコニコ!
外人さんと一緒にお散歩です。
モーニン! ハワユー! その後は・・・・ 話しかけないでください!ニコニコでお返し!
潮のにおい、と 波の音 ビキニのお嬢さんも沢山 おー最高! サイコー・・・
外人さんて、なんで、あんなに姿勢がえんかいな、足が長いのと、鼻が高いのは、しかたないとして、
背筋のばして、さっそうとお散歩です。
見ているだけで、店主の前かがみで足元を見つめてぶらぶらのお散歩と大違い
こちらも、背筋がのびてきます。
ブールサイドに移動しても、この問題が頭から離れません。
これは、人類の進化に関係があるかも?
東洋人と、西洋人 これは食生活の問題ではなく、人類の進化の過程の問題です。
類人猿から人間になったことは、間違いないのでしょうが、東洋人と西洋人の違いが問題なのです。
類人猿の種類が違ったのか、類人猿が東洋にいたか西洋にいたか、問題が深い・・
答えが分からぬまま、店主は観察することに没頭しました。
以上