研修韓国

gyo-za-baku2012-10-22

9月24日から始めて韓国ソウルに行ってきました。
今回の目的は、貘貘とも接点がある韓国料理を食すること!
関空を出発して1時間くらいで、陸地が眼下に見えてきました。
そうそう、店主、飛行機はガンコに窓際カブリツキ 「大人からコドモに」
山間地を縫うように道路網が張り巡らされています、大型のマンションも沢山見えます。
もうここは、朝鮮半島です。
「こんな近くにあるのか!」と驚きました。
安定飛行も瞬く間に、機体は下降して行きます。
「早く、ビールをお代わりしないと!」「コドモから大人に」

海が見えました。
ニンチョン空港に到着です、「緊張感」漂う!
空港からホテルまでは、韓国通のおばさん達とご一緒です。
店主、寝たふりをして、おばさん達の、韓国話を聞いていました。
都心に入ったのか、渋滞で車は動きません。
やっと夜8時くらいにホテルに到着いたしました。

フロントで、「シャトルバスで明洞に食事に行きたい」と言うと
すでにバスは終了とのこと。
「近くで食べるとこは?」と聞くと
フロントのお姉ちゃんが「近くにいいお店アリマスよ!」と、その一言で予定変更
もらった地図を片手に夜の初韓国ぶらぶら
ここが日本であると思えば日本
すれちがう人も同じ、違うのは看板のハングル文字ぐらいです。
紹介してもらったお店に到着いたしました。
「松陰」という焼肉店です。もちろん読み方は違うのでしょう。
店内は月曜日というのに、ほぼ一杯 わけの分からない話し声が充満しています。
店員のおばさんに、テーブルに案内してもらいました。
「にこっ」不気味に笑って、日本語のメニューが運ばれてきました。
日本人ってわかるみたい?
みんな、プルコギ食べているので、ビールとプルコギ注文しました。
初韓国 「カンパーイ!」「明日から食べまくるぞ!」

翌日から、毎日 明洞往復です。
スンドウブ(チゲ鍋)、冷麺、 鶏一匹煮込むタッカンマリ、カルビ焼肉、参鶏湯、鮑粥、 石焼ビビンバ 以上、「8種類完食いたしましたー!」
食べ方の違い 味付けの違い こそあれ 想定内でした。
一番おどろいたのは、やはり小鉢の多さでした。
キムチ、ニラキムチ、たこキムチ、カクテキ、なんやわからん辛いもん等々
主食の前に出てくるものだから、ついつい食べてしまいます。
これが、毎回です。
帰国して、2日後 胃が激痛に襲われました。
病院の先生曰く「恐らく 激辛を短期間、食べて胃が驚いた?」 
いまでも、胃薬飲んでます。

韓国旅行の成果は、胃炎だけではありません
やはり、想定内の料理といえども、食べた実感で、貘貘のチゲ鍋や冷麺にも
その韓国の味を加えました。
ちょっとだけ、グレードアップしています。
韓国の風を感じテクダサイ。ね